よくあるご質問一覧

無線LAN:Nuclias Connect対応 DAPシリーズ

  • Nuclias Connect上でAPがオフラインの状態でも、APが動作していればクライアントはAPに接続して通信できます。 

  • 下記のファームウェアバージョンおよび、それ以降のファームウェアバージョンでNuclias Connectに対応します。
    ※DNH-100、DNC-100(Nuclias Connectソフトウェア)は最新のバージョンを使用してください。

    DAP-X2850: R1.10r027
    DAP-X2810: R1.20r032 
    DAP-2680: R2.00B08r051
    DAP-2610: R2.01B05r073
    DAP-3666: R1.10b08r068

  • いいえ、WDSに対応したアクセスポイントでも、異なる機種(D-Link製であっても)間や同一機種でも異なるファームウェアを搭載した機器間での利用はサポート対象外となります。

  • どのアクセスポイントへ接続するかは、クライアント(PCなど)の動作に依存します。
    クライアントの設定でローミングの積極性を調整してください。
    また、アクセスポイントの設置場所を見直したり、アクセスポイントのクライアント接続台数を制限したりすることで間接的にクライアントの接続数を調整してください。

  • 内蔵電源やファンもリミテッドライフタイム保証の対象です。
    ただし、外付け電源のACアダプタの保証期間はご購入後1年間となります。

  • いいえ、先出しの対応は出来かねます。
    故障修理申請でご申告いただき、故障機が弊社到着後に故障内容を確認させていただく必要がございます。
    なお、弊社で確認後、問題が無いと判断した場合には、そのまま返送させていただきます。

  • 製品のリース元もしくは購入元にご相談ください。弊社では承っておりません。

    なお、弊社から検証用に貸し出ししている評価機については、弊社にご返却ください。

  • 在庫がある場合のみ、機器購入前の評価用に機器を貸し出ししております。
    下記「購入前のお問い合わせ」の「お問い合わせ内容分類」にて「機器の貸出し依頼について」にチェックを付け、必要な情報をご入力のうえ、お問い合わせください。

    https://www.dlink-jp.com/contact/contact-before/

  • 修理が可能な場合は、修理後に返送させていただきます。
    その場合は、シリアル番号やMACアドレスは変わりません。

    弊社側で修理が不可能と判断をした場合は交換となり、弊社で動作確認済みのリワーク品にて交換となり、シリアル番号やMACアドレスは変わります。
    資産管理をされている場合にはご注意ください。

    また、一部の製品については、保証対象の製品と同等以上の性能を有する他の製品と交換させていただく場合もあります。

  • いいえ。代替品のインストールサービスは行っておりません。
    お客様ご自身のご負担により設定をお願い致します。

  • 保証期間内の故障の場合、修理の回数に制限を設けてはおりません。

  • 故障切り分けがされておらず、念のため交換をしておきたいといったご要望は、お請けできかねます。

    また、1台のハード故障時に、念のため複台(例:スタック構成時など)交換したい、あるいはケーブルも交換しておきたい、といったご要望もお請けできかねます。

  • お客様過失による水濡れや落下、自然災害(浸水や落雷など)による故障の場合は、保証対象外となります。

  • スケジュールによる起動には対応していません。
    機器をPoE接続している場合は、スイッチ側でPoE給電のスケジュールを設定することで対応ください。
    無線電波を止めたい場合は、スケジュールによる無線のオン/オフの機能をご利用ください。

  • いいえ、海外D-Link製品は日本の規格/仕様を満たしていない場合があるため日本国内では利用できません。
    また、ディーリンクジャパンが出荷した製品で、ディーリンクジャパンが日本国内に出荷し、日本国内で使用する場合のみが保証およびサポート対象となります。

  • いいえ、ディーリンクジャパンが販売している製品は日本国内での利用のみサポート対象としているため、海外での使用はサポート対象外になります。
    ご使用予定の現地法人からご購入いただき、サポートを受けてください。

    保証・サポート対象について、くわしくは製品保証規定をご覧ください。

    ○製品保証規定
    https://www.dlink-jp.com/support/info/product-assurance-provision.html

  • オプションのACアダプタ(PSE-M12V25A-I)があります。
    ※対応DBAシリーズ:DBA-X2830P/DBA-X1230P/DBA-2820P/DBA-2720P/DBA-2620P/DBA-2520P/DBA-1510P
    ※対応DAPシリーズ:DAP-X2850/DAP-X2810/DAP-2680
    ※対応DWLシリーズ:DWL-X8630AP/DWL-7620AP/DWL-6620APS

  • IEEE802.3at規格として動作します。
    ※DAP-2610は除く。

  • スケジュールによる無線のオン/オフに対応しています。
    詳しい設定は、各製品のユーザマニュアルをご覧ください。

  • Nuclias Connectで管理しているAPのファームウェアアップグレードは「ネットワーク名」単位になります。
    APを個別にアップグレードしたい場合は、下記の手順でネットワークを移動してください。

    ○手順
    1) 設定>プロファイルを作成をクリック
    2) 「ネットワークを追加」をクリック
    3) 画面に沿って新たにネットワークを追加します。デバイスの検出はせず、「適用と終了」をクリックして追加を完了します。
    4) 追加されたネットワークのプロファイル覧の真ん中のアイコン「このネットワークにプロファイルをコピー」をクリック
    5) コピー元のプロファイルを選択し、「コピー」をクリック

    SSIDなどの設定が新しいネットワークのプロファイルにコピーされていることを確認します。

    7) システム>デバイス管理をクリック
    8) 移動元のネットワークの管理タブにあるAPをチェックして「非管理に移動」をクリック(※非管理に移動したAPは管理に移動するまで利用できません)
    9) 非管理タブをクリック
    10) 移動するAPをチェックして「管理に移動▼」の▼をクリックし、移動先のネットワークを選択し、APを移動
    11) 移動先のネットワークをクリック
    12) 管理タブをクリックしてAPが移動していることを確認

    ネットワークに紐付くAPのファームウェアバージョンは、初めて移動したAPのバージョンになるため、初めて移動したAPのファームウェアを手動でアップグレードします。 

    13) 設定>ファームウェアの更新をクリック
    14) ファームウェアの更新で(移動後のサイト)>(移動後のネットワーク)をクリック
    15) ファムウェアの手動更新タブをクリック
    16) アクション覧の「変更」をクリックし、アップグレードするファームウェアファイルを選択
    17) 開始時間「即時」で「適用」をクリック

    アップグレードが完了すると、適用ステータスの結果に表示されます。  

    残りのAPは、個別(または複数台同時)に7)~12)を行うことで、ネットワークの移動時に自動的に移動先のファームウェアバージョンにアップグレードされ、プロファイルも適用されます。
    ※ファームウェアのアップグレードには5分ほど時間がかかります。

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