よくあるご質問一覧
スイッチ:Nuclias Cloud対応 DBS-2000シリーズ
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ファームウェアバージョン1.40.003以上で、SNMP v1/v2cに対応します。
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パスワードに加え、EメールまたはGoogle認証システム(Google Authenticator) による認証が行えます。
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WebGUIはIPアドレスなどの初期設定のみ設定できます。WebGUIで設定した内容は電源をオフにすると設定前の状態に戻ります。
VLANなどの設定はクラウドから設定してください。
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製品の仕様上、WebGUIの表示に時間がかかることがあります。
WebGUIを表示する場合は、ブラウザのアドレス欄にDBS-2000のホスト名(※)を入力し、Enterを押下します。
それでも表示できない場合はPCをDBS-2000に直接接続してください。
※「YYYY」には機器背面に貼付されているMACアドレスの下4ケタの英数字を入力します。
ホスト名の初期値:「DBS-2000-YYYY」の場合は「https://dbs-2000-yyyy/」。 -
xlsまたはxlsx形式のファイルをアップロードして、複数デバイスと複数ライセンスの一括登録が可能です。
○手順
①NucliasCloudポータル画面の「管理>デバイス一括インポート」ページへ移動。
②「閲覧」ボタンを押すとエクスプローラーが開かれるので、ファイルを選択。
③「アップロード」ボタンを押下し、ファイルをアップロードして登録。※テンプレートファイルは、NucliasCloudポータル画面の「管理>デバイス一括インポート」から、「クラウド管理APのサンプルテンプレートファイルをダウンロードできます。こちら.」の「こちら」をクリックしてダウンロードいただけます。
※追加のライセンスがある場合は、License欄へ記載してください。
(デバイス購入時に付属する1年間無料ライセンスは、記載なしで自動追加されます。) -
弊社サポートがNuclias Cloud上でお客様の状況を確認させていただく場合に必要なコードになります。
万が一PINコードが他者に知られた場合でも、PINコードのみではログインできない仕組みとなっております。お客様と弊社サポートのみがログインできます。サポートが完了したあとにPINコードを無効にすることで、サポートがログインできない元の状態に戻すことができます。なお、お客様が無効に戻さなくても、サポートが一定期間ログインしない場合は自動的に無効に戻ります。
※お客様自身のログインには影響はございません。 -
いいえ、使用できません。
本製品はクラウドサーバから運用する製品となりますので、単体では使用できません。
なお、新規購入時のみ、本体に1年ライセンスが添付されています。 -
ソフトウェアサポート期間内のトラブルであれば、サポート対象となります。
ただし、ファームウェアの改修に関しては時間のお約束はしておらず、ベストエフォートでの対応となります。
また、製造終了製品については、対象ソフトウェアの改修ができない場合もございます。 -
お客様が送付する場合は、お客様側でご負担をお願い致します。
弊社が代替機を送付する場合は弊社側で負担致します。
なお、弊社での確認の結果、故障のご申告を受けた機器に問題が無いと判断した場合、着払いにてご返送させていただく場合がございます。 -
いいえ、製品保証の範囲では故障解析レポートのサービスは行っておりません。
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1.Nucliasクラウドサーバへログインする
2.[モニタ] >> [デバイス]の順に選択する
3.該当の「デバイス名(ホスト名)」をクリックする
4.[基本]タブが選択されていることを確認する
5."デバイス名"の右側のデバイス名(ホスト名)が表示されている
青字の部分をダブルクリックする
6.デバイス名(ホスト名)を変更する
7.Enterキーを押下する
8.デバイス名(ホスト名)を変更されていることを確認する
9.[適用]ボタンをクリックする -
デバイスがオンラインの時に設定が工場出荷状態に戻ります。
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いいえ。デバイス内部に設定が保存されているため、引き続きデバイスは動作しますが、設定の変更や管理はできません。
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2か月間となります。
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引き続きデバイスは機能しますが、設定の変更や管理はできません。
また、デバイスが初期化された場合に再設定できません。
※ライセンスを追加すれば、改めて設定の変更や管理できます。 -
EAP-MD5、EAP-OTP、EAP-TLS、EAP-TTLS、EAP-PEAPです。