よくあるご質問一覧

目的別:設定方法

  • 保存される設定ファイルはテキストデータ形式になります。
    ただし、設定できない値や文字列を入力した場合の動作を保証できないため、テキストエディタなどでの編集は推奨しておりません。

  • いいえ、WDSに対応したアクセスポイントでも、異なる機種(D-Link製であっても)間や同一機種でも異なるファームウェアを搭載した機器間での利用はサポート対象外となります。

  • どのアクセスポイントへ接続するかは、クライアント(PCなど)の動作に依存します。
    クライアントの設定でローミングの積極性を調整してください。
    また、アクセスポイントの設置場所を見直したり、アクセスポイントのクライアント接続台数を制限したりすることで間接的にクライアントの接続数を調整してください。

  • Nuclias Could対応製品のファームウェアアップグレードはサイト単位になります。
    対象機器のサイトを分けることで個別にアップグレード実施できます。

  • いいえ、海外D-Link製品は日本の規格/仕様を満たしていない場合があるため日本国内では利用できません。
    また、ディーリンクジャパンが出荷した製品で、ディーリンクジャパンが日本国内に出荷し、日本国内で使用する場合のみが保証およびサポート対象となります。

  • APに登録できるMACアドレスの上限は下記のとおりです。

    ・1つのSSIDに登録できるMAC ACLリストの数: 1リスト
    ・APに登録できるMAC ACLリストの数: 最大10リスト
    ・1つのMAC ACLリストに登録できるMACアドレスの数: 最大2,000アドレス
    ・1つのAPに登録できるMACアドレスの数: 最大4,000アドレス

  • 以下の手順を実施して頂き、MTU値を変更してください。
    【手順】
    1.[Network]>>[Internet]>>[WAN 1 Settings]の順に選択する
    2.Port Setup項目内にあるMTU Sizeの設定がDefaultか否か確認する
    3.(Defaultの場合)Customのラジオボタンを選択する
    4.御社環境に応じたMTU値へ変更する
     参考:NTT様のフレッツ網などであればMTUの値は『1454』が最適になるかと存じます
    5.[Save]ボタンを押下する

    ※対象機器:DSR-500/B1、DSR-1000/B1、DSR-1000AC/A1

  • いいえ、ディーリンクジャパンが販売している製品は日本国内での利用のみサポート対象としているため、海外での使用はサポート対象外になります。
    ご使用予定の現地法人からご購入いただき、サポートを受けてください。

    保証・サポート対象について、くわしくは製品保証規定をご覧ください。

    ○製品保証規定
    https://www.dlink-jp.com/support/info/product-assurance-provision.html

  • いいえ、検知のみで接続の制限はできません。
    ※対象機種:DAP-2690/DAP-2695/DAP-2660/DAP-2360/DAP-3690

  • 片側をON、片側をOFFで設定してください。
    ※対象機器:DMC-920T/DMC-920R

  • いいえ、できません。コンソールポートを実装しない機器ですので、スイッチの設定をするために必ずIPアドレスが必要となります。

  • お客様でのテストにおいて使用できた場合でも、弊社での動作保証は致しかねます。

  • いいえ、バイナリ形式のみとなります。

  • トランクポートでのみ、LAGを設定できます。

  • 100Gでの構成の場合:
    老番2ポート(一番後ろの2つのポート)の25G SFP28ポートにダイレクトアタッチケーブルを接続してください。
    200Gでの構成の場合:
    老番4ポート(一番後ろの4つのポート)の25G SFP28ポートにダイレクトアタッチケーブルを接続してください。

    ※スタックを有効にすると、2ポート使用するか4ポート使用するかに関わらず、25G SFP28ポートは4ポートすべてスタック用のポートになり、アップリンクには使用できなくなります。

  • 現在のDNA (D-Link Network Assistant) の仕様ではできません。
    DNAをインストールしたPCと対象のスイッチは全て同じネットワークセグメントにある必要があります。
    ※対象機器:https://www.dlink-jp.com/product/relation/dna-support

    【重要なお知らせ】
    ネットワーク管理ソフトウェア「D-Link Network Assistant (DNA)」のサポートは2022年1月31日に終了しております。
    DNAは引き続きご利用いただけますが、技術的なご質問や解析のご依頼・バグフィックスなどは終了しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

  • ○WebGUIの場合
    System Configuration > Stacking > Stacking Mode Settings の中の「Force Master Role」で設定します。

    ○CLIの場合
    config stacking force_master_role stateコマンドで設定します。

    ※Force Master Role機能とは:
    現在のマスタスイッチのPriority値が「0」に変更され、新しいスイッチを現在のスタックトポロジに追加した場合でも、マスタとなるスイッチが変更されません。
    誤って現在のマスタスイッチより優先度の高いスイッチをスタックトポロジに追加して、設定が上書きされてしまうことを防ぐことができます。

  • Stack Preempt機能で設定します。

    ○WebGUIの場合
    Management > Stacking > Physical Stacking 内の「Stack Preempt」を、
    ・「Disabled(無効)」にすると、Force Master Roleは有効になります。
    ・「Enabled(有効)」にすると、Force Master Roleは無効になります(初期値)。

    ○CLIの場合
    no stack preemptコマンドでStack Preemptは無効になり、Force Master Roleは有効になります。
    stack preemptコマンドでStack Preemptは有効になり、Force Master Roleは無効になります(初期値)。

    ※Force Master Role機能とは:
    現在のマスタスイッチのPriority値が「0」に変更され、新しいスイッチを現在のスタックトポロジに追加した場合でも、マスタとなるスイッチが変更されません。
    誤って現在のマスタスイッチより優先度の高いスイッチをスタックトポロジに追加して、設定が上書きされてしまうことを防ぐことができます。

  • Stack Preempt機能で設定します。

    ○WebGUIの場合
    Management > Physical Stacking 内の「Stack Preempt」を、
    ・「Disabled(無効)」にすると、Force Master Roleは有効になります(初期値)。
    ・「Enabled(有効)」にすると、Force Master Roleは無効になります。

    ○CLIの場合
    no stack preemptコマンドでStack Preemptは無効になり、Force Master Roleは有効になります(初期値)。
    stack preemptコマンドでStack Preemptは有効になり、Force Master Roleは無効になります。

    ※Force Master Role機能とは:
    現在のマスタスイッチのPriority値が「0」に変更され、新しいスイッチを現在のスタックトポロジに追加した場合でも、マスタとなるスイッチが変更されません。
    誤って現在のマスタスイッチより優先度の高いスイッチをスタックトポロジに追加して、設定が上書きされてしまうことを防ぐことができます。

  • 背面の10G BASE-CX4ポートにCX4ケーブルを接続してください。

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