よくあるご質問一覧
目的別:設定方法
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保存される設定ファイルはテキストデータ形式になります。
ただし、設定できない値や文字列を入力した場合の動作を保証できないため、テキストエディタなどでの編集は推奨しておりません。 -
現在のDNA (D-Link Network Assistant) の仕様ではできません。
DNAをインストールしたPCと対象のスイッチは全て同じネットワークセグメントにある必要があります。
※対象機器:https://www.dlink-jp.com/product/relation/dna-support【重要なお知らせ】
ネットワーク管理ソフトウェア「D-Link Network Assistant (DNA)」のサポートは2022年1月31日に終了しております。
DNAは引き続きご利用いただけますが、技術的なご質問や解析のご依頼・バグフィックスなどは終了しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 -
・IEEE802.3at 準拠の給電機器(PD)への電力供給を行う場合、対象ポートに対し下記の設定をしてください。
- 「Power Limit」で「User Define」を選択し、30000mW(30W)以上の値に指定します。・D-Link 以外のデバイスを接続する場合は、追加で下記の LLDP 設定をしてください。
- L2 Features > LLDP > LLDP > LLDP Global Settings 画面で「LLDP State」を有効化します。
- L2 Features > LLDP > LLDP > LLDP Dot3 TLVs Settings 画面で対象ポートの「Power Via MDI」を有効化します。
- L2 Features > LLDP > LLDP-MED > LLDP-MED Port Settings 画面で対象ポートの「Power Pse」を有効化します -
・IEEE802.3at 準拠の給電機器(PD)への電力供給を行う場合、対象ポートに対し下記の設定をしてください。
- 「Power Limit」で「User Define」を選択し、30000mW(30W)以上の値に指定します。・D-Link 以外のデバイスを接続する場合は、追加で下記の LLDP 設定をしてください。
- L2 Features > LLDP > LLDP > LLDP Global Settings 画面で「LLDP State」を有効化します。
- L2 Features > LLDP > LLDP > LLDP Dot3 TLVs Settings 画面で対象ポートの「Power Via MDI」を有効化します。
- L2 Features > LLDP > LLDP-MED > LLDP-MED Port Settings 画面で対象ポートの「Power Pse」を有効化します -
◆設定バックアップ手順
1.WebGUIにログインします。
2.[Tool] >> [Upload Configuration]の順に選択します。
3.「Upload Configuration To HTTP」を選択します。
4."Source File:"に『config.cfg』と入力します。
5.[Upload]ボタンを押下します。※手順4で入力するファイル名は「config.cfg」で機器内に保存されておりますので、「config.cfg」と入力してください。
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各VLANにIPアドレスを設定し、VLANインタフェースを設定してください。
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ERROR: Conflicted subnet addresses.
エラー:重複したサブネットアドレス設定したいIPアドレスと同一のネットワークがすでに別インタフェースに設定されている場合に上記のようなエラーが表示されます。
先に既存のインタフェースのIP/サブネットマスクを変更した後、ご希望のインタフェースを設定してください。初期設定で上記エラーが表示される場合は、設定したいネットワークがVLAN1(IP 10.90.90.90/8)と重複していますので、VLAN1のIPを変更した後、他インタフェースを設定してください。
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いいえ、ディーリンクジャパンが販売している製品は日本国内での利用のみサポート対象としているため、海外での使用はサポート対象外になります。
ご使用予定の現地法人からご購入いただき、サポートを受けてください。保証・サポート対象について、くわしくは製品保証規定をご覧ください。
○製品保証規定
https://www.dlink-jp.com/support/info/product-assurance-provision.html -
いいえ、海外D-Link製品は日本の規格/仕様を満たしていない場合があるため日本国内では利用できません。
また、ディーリンクジャパンが出荷した製品で、ディーリンクジャパンが日本国内に出荷し、日本国内で使用する場合のみが保証およびサポート対象となります。 -
いいえ、WDSに対応したアクセスポイントでも、異なる機種(D-Link製であっても)間や同一機種でも異なるファームウェアを搭載した機器間での利用はサポート対象外となります。
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どのアクセスポイントへ接続するかは、クライアント(PCなど)の動作に依存します。
クライアントの設定でローミングの積極性を調整してください。
また、アクセスポイントの設置場所を見直したり、アクセスポイントのクライアント接続台数を制限したりすることで間接的にクライアントの接続数を調整してください。 -
Nuclias Could対応製品のファームウェアアップグレードはサイト単位になります。
対象機器のサイトを分けることで個別にアップグレード実施できます。 -
APに登録できるMACアドレスの上限は下記のとおりです。
・1つのSSIDに登録できるMAC ACLリストの数: 1リスト
・APに登録できるMAC ACLリストの数: 最大10リスト
・1つのMAC ACLリストに登録できるMACアドレスの数: 最大2,000アドレス
・1つのAPに登録できるMACアドレスの数: 最大4,000アドレス -
以下の手順を実施して頂き、MTU値を変更してください。
【手順】
1.[Network]>>[Internet]>>[WAN 1 Settings]の順に選択する
2.Port Setup項目内にあるMTU Sizeの設定がDefaultか否か確認する
3.(Defaultの場合)Customのラジオボタンを選択する
4.御社環境に応じたMTU値へ変更する
参考:NTT様のフレッツ網などであればMTUの値は『1454』が最適になるかと存じます
5.[Save]ボタンを押下する※対象機器:DSR-500/B1、DSR-1000/B1、DSR-1000AC/A1
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いいえ、検知のみで接続の制限はできません。
※対象機種:DAP-2690/DAP-2695/DAP-2660/DAP-2360/DAP-3690 -
片側をON、片側をOFFで設定してください。
※対象機器:DMC-920T/DMC-920R -
いいえ、できません。コンソールポートを実装しない機器ですので、スイッチの設定をするために必ずIPアドレスが必要となります。
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お客様でのテストにおいて使用できた場合でも、弊社での動作保証は致しかねます。
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いいえ、バイナリ形式のみとなります。
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トランクポートでのみ、LAGを設定できます。