ループによる障害からネットワークを防御

ループによる障害からネットワークを防御 <ループ自動検知 / 遮断機能>

ループ検知機能とは

ループが発生すると,同じ経路を延々とイーサネット・フレームが流れ,帯域を圧迫して通信できない事態に陥ってしまいます。D-Linkのスイッチは,ループバック検知機能は、特定のポートで生成されるループを検出し、一時的に遮断することで、ネットワーク障害を回避する為の技術です。

ループ検知機能動作概要

本機能は、ループ検知用の独自プロトコルであるCTP(Configuration Testing Protocol)パケットがスイッチにループバックすると、スイッチのポートを一時的にシャットダウンします。スイッチが CTP パケットをポートまたは VLAN から受信したことを検知すると、ネットワークにループバックが発生している事を認識。スイッチは、自動的にポートまたは VLANをブロックします。
「Loopback Detection Recover Time」がタイムアウトになると、ループバック検知ポートは開放されます。

※DGS/DES-1100シリーズを除く

※一部、BPDUパケットによるループ検知機能を搭載する機種が御座います。
本ソリューション例でご説明させて頂いている機能は、データシートやカタログなどスペックシート上で、「ループバック検知(STPなし)」と記載されている機能が該当します。

ループ検知・遮断機能が使用可能な2つのループ構成

ループ検知機能が使用可能な構成は下記の通りです。
※スイッチのシリーズにより対応状況は異なります。詳細は別途お問い合わせ下さい。
ポート配下スイッチでのループ発生時

モード選択

ループ検知機能は、「ポートブロッキングモード」と「VLANブロッキングモード」の2つのモードを
選択することが可能です。

ポートブロッキングモード・VLANブロッキングモード